からだのケアはつづく
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私がアロマセラピーを学ぼうと思った理由

つづ子
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こんにちはつづ子です。

アロマセラピーとは、植物から抽出したエッセンシャルオイルを使用し、香りを通して心身のバランスを整える自然療法です。

実は、私はアロマセラピーの国際資格『IFPA』を持っています。この資格を取るのは大変でしたが、その話はまた別の機会にするとして….。

今回は、なぜ私がアロマセラピーを学ぼうと思ったかをお話ししたいと思います。

アロマセラピーとの出会い

アロマセラピーを学び始める理由は人それぞれ。

つづ子
つづ子

私自身、もともとは全く興味がなく、精油の名前もほとんど知りませんでした。最初は覚えるのに苦労しましたが、学べば学ぶほどその魅力に引き込まれていきました。

私がアロマセラピーを学ぼうと決めたのは、「香り」と「タッチング(触れること)」が人の心と体に与えるポジティブな影響を強く感じたからです。

その背景には、3つの個人的な経験が深く関わっています。

1.手で触れることの力

最初のきっかけは、祖母との思い出でした。

元気なころの祖母は、着物を着て凛とした姿が印象的でした。私は子どものころ、祖母の家に泊まりに行くのが楽しみでした。

しかし、祖母が高齢になり、骨折をきっかけに老人ホームに入所。会いに行くと、以前より口数が減り、視線もあまり合わなくなっていました。何を話したらいいのか悩んだ私は、ただ祖母の手を握ることしかできませんでした

それでも、「何かで通じ合えたらよかったのに」と、少し後悔の残る思い出になりました。

数年後、アロマスクール主催の老人ホームでのハンドマッサージのボランティアに参加した際、驚くべき光景を目にしました。

最初は居心地悪そうにしていた入居者の方々が、マッサージが進むにつれ、次第に口調がはっきりし、自ら話し始めたのです。

調べてみると、タッチング(触れること)によって「オキシトシン」というホルモンが分泌がされ、リラックスを促す副交感神経が優位になることが分かっています。さらに、幸福感の向上や免疫機能の強化にもつながると言われています。

この経験から、触れることの力を改めて実感しました。

2.医療現場での可能性

つ目のきっかけは、病院での経験です。

私は以前、病院で働いていました。あるとき、末期のがん患者の方の病室を訪れることがありました。

その方は登山が好きで、私が行くたびに笑顔で山の写真を見せてくれました。しかし、病状が進むにつれ、つらそうな日も増えていきました。それでも穏やかに話しかけてくれ、まるで私のほうが励まされているようでした。

口内炎がひどく、食事も難しい状態になったとき、私はただ「お大事にしてください」と声をかけることしかできませんでした。言葉だけの関わりに限界を感じた瞬間でした。

後に、海外では医療現場でアロマセラピーが補完療法として積極的に活用されていることを知り、その患者さんのことを思い出しました。

ある病院では、「セラピストが15分施術をすると、看護師の手が1時間空く」と言われています。なぜなら、患者さんがリラックスして眠ることで、ナースコールの回数が減るからです。※1

日本でも最近では、医師の許可のもと、緩和ケアや産後ケアなどにアロマセラピーが活用されるようになってきました。

もちろん、薬と比べると万人に同じ効果があるわけではありませんが、患者さんに合えば心身のサポートができる可能性があります。

この経験から、もっと知識を深め、必要なときに適切な提案ができるようになりたいと思うようになりました。

3.香りは届く

最後のきっかけは、身内を亡くしたときの経験です。

大切な人を失った後、私は心の一部がぽっかり空いたような感覚でした。

食事をしても、誰かと話しても、どこか現実感がない。音楽を聴くのが好きだった私も、しばらくの間、何も聞く気になれませんでした。

そんなとき、ふと気づいたのは「香り」でした。

葬儀が終わり、実家に帰ってからしばらくすると、仏壇に添えられたゆりや菊の香りがふわっと漂ってきました。それとともに、実家の匂いや納戸の少しカビ臭い香りが混ざり合い、亡くなった人との思い出が一気によみがえったのです。

香りは、脳の本能や感情・記憶を司る部分に直接伝わると言われています。

このとき私は、香りが人の心に与える力を改めて感じました。

まとめ

私がアロマセラピーを学ぼうと決めた理由は、「香り」と「タッチング」が持つ可能性を信じたからです。

具体期には、以下の3つの理由が大きなきっかけとなりました。

  1. タッチングはには、リラックス効果や幸福感など、多くの可能性を秘めている。
  2. 医療現場において、補完療法として選択肢を広げることができる可能性がある。
  3. 香りは、脳の深い部分に働きかけ、感情や記憶に影響を与えることができる。

アロマセラピーの資格を取得し、学びを深めるうちに、私はさらにこの可能性を信じるようになりました。

これからも、身近な人の心と体を癒すために、アロマセラピーを学び続けていきたいと思います。

記事エビデンス度 (3段階自己評価)

以上、つづく子からのつづくぽレポートでした。

今日もお疲れさまです。

よい1日を。

参考
※1 IMSI記事 医療現場におけるアロマセラピー

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Thank you!
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Downloaded from Unsplash, Lina Trochez

ABOUT ME
つづ子
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この記事を書いた人
子ども2人の4人家族、40代半ばの働くママ。学生時代に英国・米国で留学経験(語学学校含む)あるが、仕事でおそるおそる英語を使う中途半端な英語力の持ち主。 日本で英国アロマセラピー資格IFPA取得。西洋医学全般、アロマ、東洋医学などに興味あり。
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